やっとかめ　カメラの目

やっとかめ　カメラの目

日頃持ち歩いている携帯電話のカメラ、一眼レフカメラで、
写した画像を日記代わりに載せています

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■2001年03月21日（水）　あ～あ

今日は、会社を休んで、病状のその後の様子を調べる為に病院に。

今月は今までで、会社へは、5日しか行っていない。
同僚も上司もやさしい言葉をかけてくれるのだが、、、。実際は、、、？

会社の私の机の上には、最近私の知らぬ間に、書類と共にいろんな書籍、新聞の切り抜き等が置いてある。
　　　　　　＃　会社に役に立つ人材、役に立たない人材
　　　　　　＃　給料の三倍働け
　　　　　　＃　給与の査定の仕方
　　　　　　＃　昇給の査定の基準　
　　　　　　＃　貴方の会社には無駄な人員は居ないか

ほんの一部だがこんな題名の書籍、経済新聞の切り抜き等が目に入る。

私のことを指摘されているようで心が痛む。
会社のために働いてきたのだが、働けなくなれば排除したいのが会社組織。
景気がよければこんなことで悩まなくてもいいのだろうが、、、。
　　　

■2001年03月14日（水）　モルモット

胸に電極の線が繋がれ、動いているベルトコンベアの上を歩く。
（健康機器ルームランナーのような機械だ！）
少しずつ速さが増す、だんだん角度がつき坂道を歩いているよう、、、。
今のところ快適散歩的。「速くなります」スピードが増す。
角度が増す。
（篭の中のモルモットのようだ！！）
汗がにじむ。　　息が激しくなる。

心電図検査の一種類だ。

ＣＴもＭＲＩも心電図も脳波も検査は終わった。
総合の検査の結果報告は16日に行われるが、
感触として悪いところは見つからなかった。

発作の原因不明が一番不安である。
一人で家に居ると寂しさより不安に襲われる。
外出が出来ない、家から外へ出れない。
トイレに行けない、トイレで気を失ったれら、、、と考えてしまう。

ノイローゼ気味だ。
気の弱い自分が情けない。
そばに家内が居るとほっとする、ありがたいことだ、、、。

■2001年03月11日（日）　退院

3月8日

『退院しましょう』
医師の言葉が輝いて聞こえた。
3月8日午後3時頃だった。
病状の結果は、、、、、？
現時点では原因不明。週明けから、通院で再び検査をして原因究明。
（良くなった訳じゃないんだ、、、。）
　　　複雑な気分

仕事復帰まで後一週間くらいかかりそう、、、。

とりあえず一時退院、、、。
午後七時頃帰宅。　やはり我が家はいい。

■2001年03月10日（土）　病気　軽い脳梗塞　意識障害

３月５日朝

それは突然訪れた。（自分は意識がもうろうとして、部分的に覚えていない。後日周りの人に聞き、作成）

3月5日朝。
洗面所にて洗顔中、胸の締め付けられる気配を感じる。
だんだん強く、心臓が飛び出しそうな鼓動。
だんだん気の遠くなる想いに、ニトロ（舌下薬）をなめた。
薬が舌の下で溶けて無くなる頃から、胸の締め付けはおさまる、かわりにだんだんと頭の痛みが増してきた。意識ももうろうとしてくる。
妻の判断で救急車に救援を依頼、病院に搬送。
緊急診察がほどこされ色んな検査が行われた。
意識がはっきりしてきた頃には、病名が判明。
軽い脳梗塞。意識障害。との診断。詳しくは後日の検査で、との判断で即入院。
短くて4～5日、長くて2週間検査入院。

後日聞いた話だが、、、。
救急車で搬送されベットの上で気が付いたときの第一声が、看護婦さんに『あなた誰、ここは何処、何してるの？』と聞いたらしい

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