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奈良県曽爾村|撮影日:平成22年11月03日
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三重県境近くにある奈良県曽爾村の曽爾高原でススキが見ごろを迎え、三十八ヘクタールの斜面を白い穂で覆い尽くしている。 標高約九百メートルの高原はススキの名所として知られ、中部、関西方面から毎年四十万人の観光客が訪れると言う。今年は猛暑の影響で見ごろが二週間ほど遅れたが、白い穂が風にそよぐ姿は今月末まで楽しめそうだという。 周辺の山々の山頂付近では、紅葉も始まり、訪れた人たちが高原を散策しながら自然の大パノラマを満喫している。「曽爾高原山灯り」祭り期間はあんどんの灯が点灯し、またちがった雰囲気になる。夕日と行燈目当てに遅くまで賑わって居るとのこと。
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