尾張津島神社 初詣

津島市|撮影日:平成22年01月04日

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津島神社の祭神は建速須佐之男命で、社伝によると、欣明天皇元年(540年)に鎮座され、弘仁元年に正一位の神階と日本総社の号を、一条天皇の正歴年中には、天王社の号を賜って「天王さま」として親しまれています。
戦国時代には、津島に隣接する勝幡城の出身である織田信長は、当社を氏神と仰ぎ、造営その他に協力しています。
豊臣秀吉は、天正19年(1589年)に楼門(重要文化財)を寄進し、南門(県文化財)は豊臣秀頼が慶長3年(1598年)に寄進しています。ご本殿(重要文化財)は、慶長10年(1605年)に、清洲城主松平忠吉(家康の四男)の妻・政子が、夫の病気平癒を願って寄進したものです。




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