保津川下り　やっとかめの敏

保津川下り

京都府亀岡市保津町下中島1｜撮影日：平成２1年04月05日

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保津川下りは、丹波亀岡から京都の名勝嵐山までの約16kmの渓流を約2時間で下るスリルの舟下り。
曲がりくねった川幅は狭い、、、激流岩すれすれに舟を進め、しぶきの花を散らす。
また、神秘をたたえた深淵に、かいの音がこだましる、谷間ではウグイスが鳴いている。
保津川下りは古く、慶長11年（1606）角倉了以が、木材・薪炭など丹波地方の産物を京へ送るための産業水路として開いたものだと云う。
今では日本一の川下りとして、国内はもちろん世界的にも有名だ。