名古屋市|撮影日:平成20年3月29日
当時の金シャチに使われた金は、小判に換算してざっと18000枚弱。 心木(軸)はカヤ材、銅などの金属で下地を作り、その上に金を貼った。 当時、天気の良い日にはかなり遠方からでもその輝きが見えたとかで、東海道の旅人の土産話と、城下の住人の誇りになった。