えびねの森 熊谷草

豊田市東川端町|撮影日:平成20年04月29日

クマガイソウの名前の由来は、
花の形を熊谷直実(源平・鎌倉時代の武将)
が背中に背負った母衣(ほろ)に見立てて名付けられた。
高さ20〜40cmになる。
葉は大きく。
直径10〜20cmの扇形で縦じわが目立ち、2個が対生状につく。
花は大形で、茎の先に1個つく。袋状の唇弁には紅紫色の模様がある

愛知県豊田市足助の「えびねの森」に「熊谷草が咲いている」と聞き、
一度は見て来なくてはと出かけた。
自宅裏山を切り開いて、「えびねの森」と名づけ、
エビネ等山野草を育成し一般開放、公開しておられます。

群生するクマガイソウにはびっくりです。

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