松山城・道後温泉(愛媛県松山市) 2007/02/23


    

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松山城は嘉明が25年(1602〜1627)の歳月をかけて築いた城です。
日本一の連立式平山城と言われている


道後温泉本館は、明治27年に建築された三層楼のどっしりしたものです。
近代的なホテルや商店街の中にあってひときわ風格ある姿を誇っています。
 浴場は二種類あり、1階の大浴場を神の湯、小さい方を霊の湯といい、浴槽は花崗岩でできています。

伊予なまりを聞きながらのんびりお湯に浸ると、旅情が感じられていいものです。
 2階には、霊の湯のほかに、神の湯を利用する人のための広間(脱衣場)があります。
湯玉印のゆかたを貸してくれ、湯上がりには、炭火で沸かしたお茶が、天目茶碗に入れられて出てきます。

夏目漱石ゆかりの「坊っちゃんの間」、俳人・河東碧梧桐の書軸などをおさめた「展示資料室」が、観光客に人気を集です。

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