ヒトツバタゴ(犬山市池野西洞 )2006/05/21

耳障りの時は消してください

    

画像をクリックすると手動スライドでご覧いただけます。
網掛けスライドをクリックすると大画面の網掛けスライドが表示されます。

Part1:表示切替スライド|Part2:カメラ音入りスライド|Part3:網掛けスライド

犬山市池野西洞に、国天然記念物”ヒトツバタゴ自生地”があります。
ヒトツバタゴは、モクセイ科の落葉高木で、別名"なんじゃもんじゃ"と呼ばれています。
初夏に、あたかも雪が降り積もったかのごとく見える白い花が、周囲の新緑に映えています。
犬山市の自生地は、入鹿池の南西側の谷間にあり、樹齢200年以で
高さ約5m〜15m7本が、自生しています。
確認されているひとつばたご自生地は、全国的にめずらしく、犬山市
をはじめ、瑞浪市、恵那市、蛭川村など、木曽川中流域を、中心に、
全国6ヶ所だけとのことです




inserted by FC2 system